コース紹介や利用方法編集履歴
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ご宿泊先ホテル→ワールドカップ競技場→ワールドカップ公園→ユビキタスパビリオン→
デジタルメディアセンター→高麗人参センターまたは紫水晶工場→ホテル

ワールドカップ競技場
地下鉄6号線 ワールドカップ競技場から歩いて5分、漢江の近くにあるアジア最大の競技場です。2002年に日韓共催で行われた「FIFAワールドカップ」の開会式とフ ランスVSセネガル戦がここで行われました。1階から入れるミュージアムではスタジアムや選手のロッカールーム、監督室、フットサル場が見学できます。また、サッカーの歴史、ワールドカップの勝敗成績、選手たちのユニフォームやサッカーボールが見られます。競技場と隣接して大型マーケットのホームプラスや ワールドカップモールがあり、そちらでショッピングも楽しめます。
ワールドカップ公園
ワールドカップ競技場の前にある山ひとつ分の自然公園、そこがワールドカップ公園です。実は数年前まで1日3万トンのゴミが捨てられるゴミ山だったところです。長い研究と6年間の月日をかけて、野生の動植物が住める自然環境を整えました。いまでは人々の憩いの場、大都市の子どもたちが自然と触れ合える貴重な空間として利用されています。また、ゴミ山から出るガスは周辺の家々で資源として再利用されています。ワールドカップ公園は105万坪という広大な敷地の中に、「平和の公園」「蘭芝川公園」「蘭芝漢江公園」「ハヌル公園」「夕焼け公園」と一つひとつテーマを持った公園が集まっています。険しい階段をずっと登った先、漢江を一望できるハヌル公園では、秋になると名物の「ススキ祭り」などがあり、カメラマンの姿も多く見かける場所です。

紫水晶工場
韓 国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入で きます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最 高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリー が売ってます。
利用方法
*時間 : 13:00~17:30
*最小催行人員 2人以上
*含み: ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料
*昼食は含まれておりません
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。