公演紹介編集履歴
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世界的文化遺産「慶熙宮」で繰り広げられるミュージカル。スケールの大きさに圧巻!!
世界的な文化遺産である慶熙宮で繰り広げられる故宮ミュージカル。
「明成皇后」「大長今」に続き、2012年秋、ミュージカル「天上時計」が、
慶熙宮のドアを開けます!
ミュージカル「天上時計」とは…
朝鮮時代、世宗(セジョン)の時の’科学’を描いた作品です。
2004年にある粉芸術劇場にて初演、2006年トウォル劇場にてリバイバル公演された作品が、
”故宮ミュージカル”という新しい姿になって帰ってきます。
「天上時計」は、初演より、韓国的な音律を通じて、韓国ミュージカルの新たな可能性を見せたとして、話題となっている作品です。
国楽のリズムの上に、現代的な旋律をのせて、朝鮮半島の雅正なる音楽である’正楽’と
’民俗楽’を行き来する、多様な24曲のミュージカルナンバーで構成されています。
韓国文化を思い切り感じられる故宮で繰り広げられるミュージカル「天上時計」を通じて、
韓国ミュージカルの面白さと想像力に出会ってみませんか?
ミュージカル「天上時計」の見どころ
故宮で公演されたミュージカルでは、初めて「全ての音楽をライブで繰り広げる」予定!
30人にもなる俳優と、10人もの国楽室内楽団が、音楽と歌を迫力のライブで魅せてくれます!!
美しい文化遺産「慶熙宮」を舞台に、巨大なスケールで展開される伝統芸能。
※外国人客のために、字幕も用意されています。