基本紹介編集履歴
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昨晩、友人Sと近くの銭湯(沐浴湯・モギョクタン)に行く約束になっていて、荷物を軽くまとめて8:30にキンとするソウルの朝の寒さの中を軽装で走って30秒ほどの所にある銭湯、北倉湯(プクチャンタン)に行く。日本の銭湯だと、たいていは大きな平屋建てだが、韓国の銭湯は窓の少ないビルに入っていて、1階入ってすぐに料金支払いの窓口(1人W4,000)、階段上がって3階が脱衣所や散髪コーナー、裸になったら何故か別の階段から2階に降りて風呂場になっていた。8:30~9:10に入ったのに常連らしい年配者や出社前のサラリーマンらしい人など10数名が先客でいた。殆どが専用の洗面用具入れを風呂場に置いてある人で常連客と分かる。浴場はサウナや大浴槽に冷水プールや打たせ湯も広くない中にあって日本の入浴施設と何ら変わらない。バスタオルや手ぬぐいもあるので何も用意しなくても大丈夫。外が寒いのでゆっくり暖まってから旅館に戻る。