Nソウルタワー展望台チケット

N Seoul Tower

Nソウルタワー

N서울타워

 4.1/38人  |  人気指数 6,615

お気に入りに追加:48
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

49/61

ソウル市内の中心Nソウルタワー

※タクシー通行禁止
2012年5月10日から、外国人搭乗タクシーの通行禁止になります。
車利用での通行の場合、2・3・5番の南山循環バスをご利用下さい。
 
ソウルに降り立ったらまず目に付くのがこのNソウルタワーです。ソウル市内の大体の場所からこのタワーを見る事ができます。ソウルのトレンドマークでもある、Nソウルタワーを中心にソウルは動いているといっても過言ではないかもしれません。そんな、シンボルマークのNソウルタワーは1980年にこの地に誕生しました。その日以来、約25年間観光スポットの1位と世界各国からの観光客が必ず訪れる場所なんです。本来は、韓国の初代電波塔として1969年に出来上がりました。今では、韓国の約半分の世帯に電波を発信し続けているそうです。
1980年からずっと人気スポットとなり、2005年、更にグレードアップするために変化しました。それまでは、「南山ソウルタワー」と呼ばれ活躍していましたが、コンセプト共「Nソウルタワー」と改名して新しくなりました。展望台までの道のりも、ケーブルカーも、展望台も全てが良くなり更に人気スポットになりました。元々、山の頂上にあるため、その高さは、タワーがある南山自体が標高約265メートルもあります。更には、タワー自体が約230メートルとその高さから見るソウル市内は絶景です。昼間の景色も絶景ですが、やはり、夜景はソウル一、いや、韓国一!!美しいんです。
また、その他の見所は、時々行われる野外での文化イベントやショーです。そして、「Nソウルタワー」の中にも見所たくさんです。建物内は、下と上に分かれ、下はほとんど無料のエリア「Nプラザ」というショッピングやテラス、カフェ等があります。最近では、その「Nプラザ」にテディベアミュージアムが入るなど、更に見所が増えました。そして、上は展望台や回転展望レストラン等、主に食事が楽しめる「Nタワー」というエリアになります。展望台までは有料ですが、「Nプラザ」内でも外のテラスからでも充分に楽しめます。
ここでしか買えない記念品や、ここでしかできない「愛の鍵かけ」など様々な楽しみも待っています。


役立つ情報


【イベントショー】 【愛の鍵かけ】 【展示品  
敬礼 

たまに行われるイベントショーにも注目してくださいね!!韓国文化を学べるので更に楽しめます。

恋人同士、旅の思い出に南京錠にメッセージを残して是非かけて帰ってください。南京錠は自分で用意しても良いし、また、Nプラザ内でも販売しています。

また、その他、外に展示されている作品にもご注目を。Nソウルタワーは景色だけでなく、隠れたところに楽しめるヒントが隠れています。 

 

 

ソウルタワー(下から)

Nタワー(有料)

1階★「HANCOOK」韓食レストラン

2階★「TWO SOME PLACE」カフェ/Gift Shop

3階★展望台

5階★「n・GRILL」回転展望レストラン

Nプラザ(無料)

地下1階★インフォメーション/テディベアミュージアム/「TWO SOME PLACE」カフェ/Nタワー行きエレベーター

1階★Gift Shop/フードコート

2階★「THE PLACE Dining」イタリアンレストラン



他情報


日本で言えば、東京タワーにあたる建物。ソウル市内のほとんどの場所から見えるほど存在感もバッチリ。呼び名は昔ながらの「南山タワー=ソウルタワー」から「Nソウルタワー」に替わった。

」の意味は「南山(Namsan)」と「新しい(New)」からとったらしい。

高さは236.7m、南山の標高243mを足すと、およそ479.7mもの高さになり、緑の山の上にあるところが他のタワーにない自慢のひとつ。そのため、Nソウルタワー に行くため、南山を登るには、バスかケーブルカーもしくは徒歩しかない・・・。しかし、その効果もあってか、ここはソウル市内中心部にあるにもかかわらず、確かに!!空気がいい。

また、南山の自然環境を守るため排気ガス規制の目的で、南山に登る車を制限している。

 展望台からは首都ソウルを一望できるだけでなく、天気の良い日は仁川や遠く北朝鮮の開城(ケソン)まで見えるらしい。また夜になるとその夜景がとても綺麗である。ソウルを初めて訪れる方は、まずここに来てソウルの全景を眺めてみるのも良いと思う。

地元の人は、ソウルタワーへ登ったことがないと言っていた!そんなもんかもしれない。

しかしなぜかソウルタワーは魅力を感じる!なぜなら韓国ドラマファンなら、ここも絶好の“ロケ地”だからだ!

 

南山は標高243mの小さな山。その上に高さ236mのタワーが建っている。
山の上にあるのでタワーのてっぺんの高さは海抜479m。

 

いざタワーに着くとこれまた夜景がとてもきれいです。展望台へは7000ウオンを支払い高速エレベーターへ。高さ236,7m。僅か数秒で頂上へ向かいます。早いのはいいんだけど、とにかく揺れるエレベーターでした。

 

カメラだと夜景のすばらしさが伝わらないのが残念!360度、夜景がとてもきれいなタワーでした。デートスポットらしく、カップルがわんさかとそれぞれの時間を楽しんでいました。売店があったのでそこで何故かキウイジュースを注文。夜景を見ながらぐぴぐぴと!(キムチばっかり食べてると野菜というか、ビタミンが欲しくなるのよ)。
キウイジュース(カップ代込み) 5,550ウオン

 

ケーブルカーに乗って 5分くらいで到着~。(ケーブルカー料金は往復で7000w)ソウルタワーの中はとってもモダン&ポップなのでお茶をしたりボ~っとするのも良いよ。夜は カップルばかりだけどね。私のオススメはここのお土産売り場。東京タワーのお土産売り場って「いかにも。。。」ってモノが多いけどソウルタワーは普段に使ってもカワイイものが多いんだよ。

 

・レストラン(11:00-23:00/月-木&日)(11:00-23:00、24:00金土)

・ギャラリ-(10:00-18:00)

最近見た記事
一覧見る