公演紹介編集履歴
5/25
ブロードウェーでミュージカルを見るように、ソウルでパフォーマンスを見る!
今まで見られなかった新しいマーシャルアーツ・パフォーマンスとして、体が持つ躍動性を最大限に引き出し、笑いと興奮の舞台を演出しています。
ジャンプはコンドー、テッキョンなど、韓国の伝統武術を使ったパフォーマンス劇。
韓国国内はもちろん、エジンバラフェスティバルやウエストエンドなどでも
ソールドアウトを記録し、海外でも高い評価を得ているらしい。
劇中の台詞はほとんどなく、俳優の身振り手振りだけで、お腹を抱えて笑えました。
老人役の俳優さんが開演前に客席で、パフォーマンスを。。。
杖をついて、一人で歩けない風を装って、客席の人に
おんぶして階段を上がるように言っていました。
開演時間になると、舞台の横の階段から舞台上に上がるのですが、
そこでも足が上がらず階段を上りきれない演技を・・・
一番前の席だった私たちの方を見て、長女を手招き。。。
長女は舞台の横で、この俳優さんの足を持ち上げて舞台まで上がらせてあげました。
この人は、あまりストーリーとは関係ない、ナビゲーターのような役割の人で、場面が切り替わる時に、杖をついてチョコチョコ出てくるのですが、
エンディングのパフォーマンスでは、何と、ジャンプして空中で2回転する神業を披露してくれました。
俳優一人一人のアクションのスキルが高く、夢中で見入って、大笑いして、とても楽しい舞台でした。
世界6カ国で上演した実績があるようです。また、次の公演も観に行きたいです。