基本紹介編集履歴
12/17
暑い夏には参鶏湯!
やっぱりここの参鶏湯は美味しいですね♪充分に吟味された材料の違いでしょうか?
明洞の「百済参鶏湯」は叔父さんのお店だそうです。
参鶏湯に必ずついてくる高麗人参酒が私は好きですね~^^。
ここのお店は、参鶏湯(さんげたん)の専門店で、地下鉄1・2号線 「市庁(シチョン)」 駅からだいたい徒歩2~3分くらいのところにあります。
わたくしことオヤジが、初めて韓国に行ったときからずっと通っているお店です。ここのお店で参鶏湯に味をしめて 「他のお店でも同じようなものが食べられる…」 などと思い込むと10回のうち8回から9回はまず失敗します ^^
ここのお店は鶏は新鮮だし、人参も良いモノを使っていますので、普通の参鶏湯でも十分美味しいのですが、ちょっと奮発すると烏骨鶏(うこっけい)で作った参鶏湯を味わうことが出来ます。
久しぶりに食べてみたい店が思いつき、高麗参鶏湯に行ってみた。一般席は夕食時間帯とあって結構混んでいた。昼時は近くがオフィス街なので韓国人が多いが、店員に案内されて座ると周りから日本語が聞こえ、日本人観光客が多く見られた。
メニューも専門店なので品数少なく、こちらも何も見ないで参鶏湯を注文、すると2分もしないうちにアツアツの参鶏湯が出てきた。
夕食時間帯ですぐに注文が入るから下準備をしてあるようだった。参鶏湯はまだ鍋の下のほうから沸き上がってくるほど煮立ってる状態だった…。
周りの日本人は慣れない参鶏湯に悪戦苦闘しているようだが、こちらは慣れた調子で食べていく。鶏肉一匹丸ごと煮込んだ中に餅米や野菜などが詰め込んであるが、鶏肉の小骨が多くて取り出しながら食べないといけないから結構面倒かも…。
こちらは話し相手もいない1人の身分で黙々と食べても20分くらいかかって完食した。