基本紹介編集履歴
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伝統家屋で豪華な宮中料理はいかがですか?
コース料理は2人以上から予OKなのですが、人数が多いほうが豪華に見えます。まず、マルンアンジュ(乾き物の盛り合わせ・おつまみですが、なんかしょぼい!)とグジョルパン(九節板、真ん中のクレープ状の生地で、春巻きのように巻いて、カラシ風味のソースにつけて食べます)が出てきました。
少し食べた頃にインサム・クル(高麗人参の蜂蜜漬け)とジュッ(カボチャのお粥)食べ終わった頃にネンチェ(タケノコの薄切り熟柿のソース和え)、ジョン(白身魚とレンコンのチヂミ)、サンジョッ(今回はうなぎの蒲焼が少し)、熱々のシンソンロ(神仙炉)、ソコギチム(牛テールの蒸し煮)、デハグイ&ジョンボックイ(大海老焼き&アワビ焼き)、ソンイグイ(松茸焼き)、ジンジ&クッ(ご飯&スープ)。この頃にはもうお腹が一杯でジンジ&クッは残しました。
そしてなぜかご飯のあとにカルビグイ(カルビ焼き)が出てきて、最後に伝統飲料のシッケを飲みながらフシク(デザート)で終わりです。日本の懐石料理のような感じで、たっぷり80分かかったのもご理解いただけました?
3種類のコース料理のほかに韓国式ブッフェスもありますし、また、民族公演だけも見ることが出来ます。メクチュ(ビール)は最初の1杯だけで、あとは薬酒にして正解でした^^;。
王様がいただいていたという宮中料理をいただきました。
このお料理は、体に優しいお野菜中心のお料理でしたが、王様のみ食したというお肉などをいただき、楽しめました。
場所を移動して、伝統芸能を堪能しました。日本でいう巫女さんの舞のようなかんじでしょうか・・・扇を使ったり、造花を使った舞はとても美しく見入ってしまいました。最後に舞を踊っていた方達と記念撮影をして、帰りました。韓国を堪能した夜でした。今日も美味しくて大満足!!!