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なんと言っても、ソウルで一番まいう~グルメはこれ!そのうまさを象徴しているのが、地元ソウル市民の行列。並ぶことの大嫌いっな韓国人が並んででも食べたい、タッカンマリ。待つこと10分。(曜日、時間によって違い、並んでいないときもあります。 行列の割には、回転が速いのでそんなに待ちません。good!)
中に入ると・・・?
①入店-人数を聞かれる
②注文-おばちゃんに案内され、料理と一緒に席へ、メニューはひとつしかない為、人数だけで注文ほぼ完了
③注文2-席に着いたら、「餅は食べるか?」 「ソジュ(韓国焼酎)は飲むか?」聞かれる飲み物は、ビール、百歳酒、サイダー、メニューにはないですが、マッコ ルリもあるよう。日本語はほとんど通じないので、韓国語に自信のない方はジェスチャーで伝えましょう!お餅を入れても美味しいですが、最後まで食べきれる 自信のない方は断るほうが無難。最後に、カルククス(うどん)を入れて食べると最高なので、お腹と相談しましょう!
④セルフ-基本はセルフで、お水、キムチのお替りはセルフ&無料です。水とコップは入り口付近、キムチはキッチン付近にあるので、必要に応じて取りに行きしょう。ただし、ここのお水はあまり美味しくない・・・。私たちはいつも、お茶持参で行きます!
⑤鶏を煮る、切る-沸騰してきたら、キムチ、にんにく、餅(1000ウォン)、ジャガイモ追加(3000ウォン)などすべての材料を鍋に入れます。早く食べたくて仕方のない 方は、この時点で鶏を食べやすい大きさに切りましょう。ただし、テクニック又は力が必要。無理そうな方は、お店のおばちゃんか、近くのメンズに頼みましょ う!
⑥いただきます!!-至福のひととき。もう説明はいりませんね~。 たれなどお好みでつけて、おいしく食べちゃってください!
⑦カルククス追加!!-お肉を食べ終わり、お腹の余裕があれば、カルククスを追加しましょう。おばちゃんに「チョギヨー!」(あの~という意味)と呼びかけつつ、指で数字を表せば、ほぼ理解してくれますよん。
⑧お会計-お会計は、入り口の計算台へ、テーブルに置かれた木札をもって行きます。現金・クレジットカード・デビットカード、うれしいallカバー。
想像できましたか?
こちらのタッカンマリは「冷凍ではない生後35日の新鮮な若鶏を使っており、肉質が堅くなくさっぱりしています。こうした鶏を1回煮て油が完全に抜けたら、大きな鍋にジャガイモ、ねぎ、鶏一匹を入れてテーブルで煮ます。」というだけあって、手間隙掛けられた、優しいお味。しかも、美味しいだけじゃなく、お肌にも体にも最高なんです!