基本紹介編集履歴
2/5
中古の携帯電話って!?
火曜日に落としてしまった携帯電話~
水曜日はそのために行ったり来たり、大変ハードでした。
でもま、そういうことがあるからこそいろいろ情報を求めて勉強するわけです。
韓国では中古の携帯を、売ります。
新しく購入する利用者がまず中古を扱ってる店に売り、中古販売の店が希望者に売るんですね。
新しい機種が出たら購入したがる人は多いらしく、使用してた携帯を売った料金を足しに購入するんですね。
私はと言えば、たまに旅行に来るくらいでは新しい韓国の携帯電話の購入は考えられないわけです。
留学生もほとんどが中古を購入して、契約は住民登録証を持ってる韓国人に名義を借りるか
私のように名義を借りず、通話料が少し高くなるけれどお金をいくらか入れてプリペイド携帯のように使用し
入れた分のお金がなくなったら補充する使い方をするかです。
一般的に韓国人は、日本の会員登録のように自分に合った契約方法を選んでるので
通話料が安く、地下鉄だろうがバスだろうが大きな声でどこでも話しますが
「今、どこ~?」
と確認しなくていいときは携帯メールでいっつもポチポチやってます
壊れた携帯電話を宿泊施設から近いお店に持っていくと修理センターを紹介してくれ
まず地下鉄でシンチョンの修理センターで。
15分待って修理のカウンターに通され中を開いて確認すると
画面を写すための部品が壊れてるかなくなってるらしく、昔の機種なので
修理ができたとしても三万五千ウォン(4200円位)かかるらしい。
2年前に6万ウォンで買ったのにそんなに出してられないと肩を落として店を出て
2年前に中古を買った店へ行って差し出されたのは七万ウォンの物。
ううう・・・と肩を落として次に向かったのは、先日お金を補充した店。
先日の男性は店長さんだったようで、状況を説明して、高いものは買えないと言ったら名刺をくれて、
代理店の場所を紹介してくれたので少しだけ期待して行ってみました。
そこでも住民登録してある名義や、長期滞在するときに必要な外国人登録証がないことを説明し
お金を補充しながら使える中古がないかとしつこく聞いたら
一個だけあると出してくれた~三万ウォン也。
携帯メールのやり取りが必要なのと、通話料の高さを気にしなくていい韓国の携帯は
これからも必要と思っているので財布に四万ウォンちょっとしかなかったけれど
現金払いも気にならず、うれしくて店長さんにお礼を言いにいったくらいです。