基本紹介編集履歴
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火曜日に落としてしまった携帯電話~水曜日はそのために行ったり来たり、大変ハードでした。
でもま、そういうことがあるからこそいろいろ情報を求めて勉強するわけです。
新しく購入する利用者がまず中古を扱ってる店に売り、中古販売の店が希望者に売るんですね。
新し物好きで、他の人から見られるものにお金をかけやすいのはどの国も一緒かもしれませんが、
新しい機種が出たら購入したがる人は多いらしく、使用してた携帯を売った料金を足しに購入するんですね。
私はと言えば、たまに旅行に来るくらいでは新しい韓国の携帯電話の購入は考えられないわけです。
留学生もほとんどが中古を購入して、契約は住民登録証を持ってる韓国人に名義を借りるか
私のように名義を借りず、通話料が少し高くなるけれどお金をいくらか入れてプリペイド携帯のように使用し
入れた分のお金がなくなったら補充する使い方をするかです。
一般的に韓国人は、日本の会員登録のように自分に合った契約方法を選んでるので
通話料が安く、地下鉄だろうがバスだろうが大きな声でどこでも話しますが
以前どこかの記事で、そういうことをやらない国・韓国だったと
感動なさっていた日本人の記事を読んだことがあるんですが・・・不思議です。
地下鉄でもバスでも老若男女、席が空いていれば狭い空間でもお尻を納め、座ります。
で、地下鉄内でやることは携帯でテレビを見るか、音楽を聴くか、携帯メールをするか、
携帯か連れ合いと大きな声で話すか、地下鉄新聞(読んだら置いていくので回し読み)を読み出すか
そしてじっと前を見て座ってるか・・・なんですけどねぇ。
偶然今日は、韓国の地下鉄は何号線か色分けされてて乗りやすいということを確認できるように
地下鉄の中を写真で撮りました。
で、何でしたっけ?
壊れた携帯電話を宿泊施設から近いお店に持っていくと修理センターを紹介してくれ
まず地下鉄でシンチョンの修理センターで。
15分待って修理のカウンターに通され中を開いて確認すると
画面を写すための部品が壊れてるかなくなってるらしく、昔の機種なので
修理ができたとしても三万五千ウォン(4200円位)かかるらしい。
2年前に6万ウォンで買ったのにそんなに出してられないと肩を落として店を出て
2年前に中古を買った店へ行って差し出されたのは七万ウォンの物。
ううう・・・と肩を落として次に向かったのは、先日お金を補充した店。
先日の男性は店長さんだったようで、状況を説明して、高いものは買えないと言ったら名刺をくれて、
代理店の場所を紹介してくれたので少しだけ期待して行ってみました。
そこでも住民登録してある名義や、長期滞在するときに必要な外国人登録証がないことを説明し
お金を補充しながら使える中古がないかとしつこく聞いたら
携帯メールのやり取りが必要なのと、通話料の高さを気にしなくていい韓国の携帯は
これからも必要と思っているので財布に四万ウォンちょっとしかなかったけれど
現金払いも気にならず、うれしくて店長さんにお礼を言いにいったくらいです。
今日の、人と会う予定が2時から3時半になったのも
こういう試練をクリアするための猶予だったか(笑)と思い直しました。
二人のお気に入りのカフェで待ち合わせをしましたが
コーヒーとかケーキとかは今入らなくって、お腹が空いてることを直訴し
近くのファミレスで肉を食べさせてもらいました。
で、積もる話しをいろいろして次の約束をして別れ、昨日のカバンやさんと連絡が取れた後にミョンドンへ。
さっき起きてキャラメルナッツが入ったチョコ餅をつまんだりしてたら目がさえてきて
こーんなに長い記事を書きました♪
最初の写真は、地下鉄2号線(緑色)の中。