基本紹介編集履歴
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慣れると地下鉄より便利です
ソウル市内には、大きく分けで4種類のバスが走っている。
幹線を縦横無尽に走るのがブルーバスだ。
横路やアパートを細かく回るのがグリーンバスとイエローバスで、特にイエローバスは別称「マウル(村)バス」とも言われ街の中を細かく循環している。
あと、市外とのかけ橋がレットバスだ。これは電車で例えると急行のようなものだろうか、市内から市外にかけて広域をカバーする。
【低床バス】
最近、便利なのでバスを利用する機会が多くなってしまいました。
ソウル市内の青バスに低床式が増えてきました。一度乗ってみようとトライしました。
最近日本の路面電車で取り入れられているように、ステップがありません。
その代わり、タイヤハウス部分の座席は異様に高くなっています。
環境にやさしい、天然ガスと併用です。人にも環境にも優しいがこれからのテーマだね。
【降車ボタン】
そういえば、こちら韓国でも市バスの降車ボタンは同じようなボタンが付いていたよね。
書かれている文字はチョンチャハムニダ(停車します)・・・そのままですねえ。当たり前か。
書かれている文字はこっちは英語でSTOP。次もぶれました。こっちはチョンチャハムニダでした。
バスによっては、降車ボタンが少ない。降車ドアの近くに1つあるだけのバスもある。
(韓国では席を立って、ドア近くに行ってからボタンを押すのが一般的のようだ)
TVに出ていた作者のHPを探してみました。韓国のものは4つ載っています。