基本紹介編集履歴
4/10
ソウル市内のバスの乗り方
<低床バス>
最近、便利なのでバスを利用する機会が多くなってしまいました。
鉄道ファンとしてはまずいのですが・・・
ソウル市内の青バスに低床式が増えてきました。一度乗ってみようとトライしました。
最近日本の路面電車で取り入れられているように、ステップがありません。
その代わり、タイヤハウス部分の座席は異様に高くなっています。
暗くてぶれちゃいましたが、雰囲気わかると思います。
環境にやさしい、天然ガスと併用です。人にも環境にも優しいがこれからのテーマだね。
<降車ボタン>
NHKの放送で「熱中人」とかいう番組があるのだが、
その中で路線バスの押しボタンにこだわる方が紹介されていた。
そういえば、こちら韓国でも市バスの降車ボタンは同じようなボタンが付いていたよね。
さっそく写真とって見ました。書かれている文字はチョンチャハムニダ(停車します)・・・そのままですねえ。当たり前か。
もうひとつはやはりぶれてしまいましたが、上のものとは形状が違います。
書かれている文字はこっちは英語でSTOP。次もぶれました。こっちはチョンチャハムニダでした。
いたずらされて文字はよめません。
写真を撮ってみて判ったことは、
バスによっては、降車ボタンが少ない。降車ドアの近くに1つあるだけのバスもある。
(韓国では席を立って、ドア近くに行ってからボタンを押すのが一般的のようだ)
TVに出ていた作者のHPを探してみました。
上のボタンもしっかり出ていました。さすが・・・
韓国のものは4つ載っています。うち今日とったものはそのうちの3種類のようです。
偶然だけど確率高い。
今度はきれいな写真を撮ってみましょう。
今日バスに乗っていたら、いきなり「バン」と爆発音がし、
白い煙が車輪の付近から立ち上った。同時に何かが飛び散ったのが見えた。
運転手・・・アイゴー(ありゃまー)
と言って、様子を見に行き、次のバス停でお客を降ろして電話し始めた。
バスの横をそっと見てみると、タイヤが派手にバーストしていた。
よかった・・・事故にならなくて。