マカオのシンポルとして圧倒的な存在感を誇る世界遺産「聖ポール天主堂跡」

マカオで最も有名な歴史的建造物である「聖ポール天主堂跡」。
2005年にユネスコの世界遺産として登録されたことにより、更に人気が高まった観光地となっています。
「聖ポール天主堂跡」は、1602年にイエズス会が建てた教会。何度か火災に遭い、1835年の火災が原因で、現在はファサードと68段の階段だけが残っています。後ろに回ると、登る事も可能。高い窓からはマカオの街やグランド・リスボアを見渡すことができます。ファサードには彫刻が施されており「石の説教」と言われるほど宗教的な意味が込められているそう。漢字や菊の花も彫られていて、これは当時、キリシタン迫害から逃れた日本人によって書かれたとされています。日本人ともつながりの深い教会「聖ポール天主堂跡」。一見の価値ありです!





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