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ロンドンではどこの博物館も入場無料
コース紹介
作品は地域別、年代別にまとめられた部屋に別れて展示されている。
祭壇の彫刻(1520年) |
浮世絵 |
ナポレオン・ボナパルト(1825年) | |
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ステンドグラス(約1520-1530年) |
ピクニックシーンのタイル (イラン 1600-1700年) |
Botticelliの宗教画 (約1444-1510年) |
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ラファエロの間
とりわけ興味深かったのが「ラファエロの間」。ラファエロと言えば、パリのルーブル博物館で聖母子の絵画を見たばかりなの だが、ここヴィクトリア&アルバート博物館のラファエロの間には8枚の大きなパレストリーが飾られている。それぞれの絵は関連があるようだが、詳細は把握 できず。ラファエロがミケランジェロのライバルだったことを解説パネルを読んで初めて知る。彼は絵画のみならず建築の部門でも秀でた才能を発揮した。彼は 37歳という若さで生涯を終えた数百年に一度出るか出ないかの天才だ。彼が成功したのは彼の能力に加えて、ローマ法王の庇護があったためのようだ。
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中庭の景色
展示物とともに素晴らしかったのが中庭の景色。雨に濡れたアジサイの花が満開と咲き誇っており、茶色の建物とマッチして美しかった。子供たちが池で戯れていた。