基本紹介編集履歴
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済州島の市場で新鮮な魚介類を食べよう!
時間帯のせいか、人通りは皆無 、店の方たちが自分お仕事を黙々としていると言う風景だ。
韓国のサッカー選手のユニホームは真っ赤だが、この市場も赤が目立つ風景だ!
トウガラシのせいだろうか?
魚を売っていたおばちゃんが話しかけてきた。
「どこからきたの?」と日本語で・・・僕がイルボンサラムニダ日本人ですと答えたら、分かっているよ、と言うような表情をしたので・・・・・愛知県ナゴヤといったら、おばちゃんは大阪に居たよと話しながら日本ではこの魚はクチというよ!美味しいよと説明をしてくれた。
この市場は私たちが宿泊した済州市「済州KALホテル」から徒歩圏内にあって、時間があれば覗きました。
市場をのぞけばその国の台所事情がわかります。
ソウルの南大門や東大門とは比べ物にならないほど規模は小さく、活気もいまいちですが、済州島で一番歴史が長い市場で、島内で生産される農・水産物を中心に販売している伝統在来市場です。 ソウルの市場では見られない新鮮な海産物が並びます。済州島名物のデコポンを味見にと一つ買ってみたのですが、ジューシーでひじょ~においしかった。珍しいところでサボテンの実が。検疫さえなければ、山ほどお土産に買っていきたかった・・・