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◇水原華城の見どころスポットをゆっくりと循環する華城列車
![]() 華城列車 八達門→華西門→長安門→華虹門→練武台を循環する列車。このドラゴンの顔は朝鮮王朝22代王の正祖の顔がモデルなんだとか。片道30分、ノンストップです。 |
![]() 華城列車 座席 座席は吹き抜けなので、爽やかな風を受けながら遺跡と自然を見物できます。 運行間隔 は25分~45分。 月曜は運行休みです。 |
料金 | 1,500W |
乗り場 |
八達山、華西門、長安公園、長安門、華虹門、錬武台 土日、祝日は長安公園と華虹門からは乗れません。 |
コース紹介
八達門 ここから中に入り、日本語のパンフレットをもらうことが多いでしょう。 南の方角を表す赤い旗が掲げられています。 |
↓ 華虹門 |
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↓ 戦時中は武器を運ぶ通路となっていました。 |
↓ 東北角楼(訪花隋柳亭) 一番景観が良い場所で、龍池の周囲に柳の木があります。 |
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↓ 願い事をしながら鐘を打つと叶うと言われている孝原の鐘があります。 有料ですが興味がある方はやってみましょう。 |
↓ 蒼竜門 朝鮮戦争の際に焼失してしまいましたが、修復されました。 |
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↓ 華西門 国宝に指定されている門です。 西の方角を表す白い旗が掲げられています。 |
↓ のろし台 現在でも12時にのろしが上がります。 |
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↓ 西北空心とん |
↓ 東南角楼 城内にある最後の建物です。 |
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↓ 長安門 朝鮮戦争の際に焼失してしまいましたが、修復されました。 ツアーによっては、ここまでの見学というものもあるようです。 |
↓ 「行宮」とは、王様が行幸(外出)する際の仮の宮(住まい)です。 |
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↓ 水原華城広報館 「華城行宮」の側に、「水原華城広報館」と言う、施設がありました。 「水原華城」の事が、色々わかる場所です。 |
↓ 国弓の弓射り体験 チャレンジしたい人は、手前にある大きな的をめがけて弓矢を射ります。 1回(5発)1000ウォン(計4回(20発)限度内での体験可能)だそうです。 |
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◇その他見所スポット紹介
八達山 | 西将台(総指揮場) | 西将台 内部 | 西将台からの眺め |
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![]() 華城行宮の後ろの山で、登ると上には西将台や秘密の通路などがあります。山のてっぺんに沿って城壁が連なっており、辿って一周することができます。 |
![]() 八達山の上に立ち、水原華城の中でもっとも高い位置にある西将台は、水原華城の象徴ともいうべき存在。ここから水原華城全体を見渡すことができます。ここから総指揮を下すことが出来るため、軍の重要拠点とされました。 |
![]() 中には二人の官が立っています。 頼めば記念撮影などもできますよ!昔は2階建ての台の上に楼閣がありましたが、今は楼閣だけが残っています。 |
![]() 40km先まで見渡すことができる西将台。ここまであがってくるのは大変ですが、ここにくれば水原華城が全て見渡せますよ!眼下には華城行宮がよく見えます。 |
弩台 | 朝鮮時代後期の携帯鉄砲 | 西暗門 | 孝園薬水 |
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![]() 韓国の昔の伝統的な武器、弩(射撃用武器)で撃つための台です。弩は2本3本の矢を一気に撃つことができます。 |
![]() 水原華城には、塀に隠れながら銃で撃つための穴がたくさん開いてます。朝鮮時代から近代の銃火器を扱っていたことに驚きです。 |
![]() 暗門とは、人や家畜、車が出入りするための門で、敵に見つからないよう工夫がしてあります。西暗門は城壁を斜めに遮断し、深く入り込んだところに横に繋がる門を作りました。遠くから見ると、城壁が少し外側に突き出してるように見えますが、門は見えません。 |
![]() 山の自然の湧き水が飲めます。ちょうど八達山を中腹まで登ったところにあり、喉を気持ちよく潤してくれます。 |