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下記は板門店エリアに入る前、スライドを見ながら説明を聞いて、サインさせられる宣言書の一部です。
ツアーが無事終わると、帰路のバスの中で返してもらえます。
訪問者(見学者)宣言書~抜粋~
統合警備区域への訪問者(見学者)は、下記を読み、署名することが要求される。
1. 板門店の総合警備区域の見学は、敵性の地域への立ち入りを伴わない。
敵の行動(活動)によっては危害をうける又は死亡する可能性がある。
総合警備区域は中立地域であるが、一方(南)は、国連軍の軍人により、
他方(北)は、北朝鮮の陸郡軍人によって、それぞれ分割警備されている。
国連軍のゲストの皆様は、軍事境界線を越えて北朝鮮軍の管理する総合警備区域へ
立ち入ることは許されていない。また、事変・事件を予期することはできないので
国連軍、アメリカ合衆国及び大韓民国は訪問者の安全を保障することはできないし、
敵の行う行動に対し、責任を負うことはできない。
見学に際して、服装や行動の注意事項が続く・・・