旧日本領事館(木浦文化院)

구 일본영사관 (목포문화원)

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ユートラベルさんのMyノート

2013-03-07 07:55 編集

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赤レンガの洋館

旧日本領事館

木浦が開港された1900年ごろ、ここは日本の領事館として設立されました。

日韓併合時代は木浦の府庁としての役目を経て、現在は木浦文化院となっています。美しい赤レンガの洋館で、明治~昭和を初期を感じさせる建物です。

休日は正面の門が閉まっており、入れませんが、裏側の門は開放されており、

外観のみなら、自由見学できます。

建物の裏側に回ると、奉安殿跡があり、建物の調度裏の山腹に防空壕が

残っています。

奉安殿は残っておらず、その痕跡と、日本語でもあったことを解説する

説明板があるのみです。

日本国天皇を崇め、軸語を奉り、韓国の人に則氏改名神社参拝を強要

していた場所でした。

防空壕は、第2次世界大戦時、アメリカ軍の空爆と上陸に備える為に

作られたようです。この防空壕は高さ2m幅3.3m、長さ82mあると説明が日本語であります。

木浦に残っている防空壕で最も長いとの記述もあります。

また、裏口の左手側に倉庫らしき建物がありますが、いつの時代のものかはわかりませんでした。

木浦の歴史を知る上で、重要な建物です。

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