基本紹介編集履歴
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【観徳亭】は島内最古の木造建築で、李氏朝鮮時代の訓練場だったところ。『射者所以観盛徳也』(矢を射ることより、徳を磨け)という漢文からその名をとったそうです。
ガイドブックやその手のホームページの中には、この建物を囲むように柵がしてあって外観しか見れないようになっているものがあったが、このときは出入り自由と言う感じ。市民の憩いの場・待ち合わせ場所になっていました。
そして、【済州牧官衙址】こちらは、牧使・今で言うところの道知事が職務を行った所で、政治文化の中心だったところらしいが、あまりガイドには載っていない。【観徳亭】と共にコチラも何度も壊れては再建しているらしい。閉館時間が迫っていたのですが、せっかくなので見ていくことに(この辺が貧乏性なわけで・・・(笑)。
見て行くとは言え、夜行バス・飛行機と乗り物に乗り詰めでなまってる体を急に動かしたものだから、予想以上の疲れにココではpetitenz休憩タイム。各々思い思いに好きな場所を見つけて座っていました。でも写真があるということは、ちゃんと見て回った人がいるんですねぇ、お元気な事です。(笑)