基本紹介編集履歴
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高麗時代以降、何度か戦争の舞台
シャトルバスの発着所になっていたのです。
江華歴史館もついでに見学(入場料1,300ウォン)
江華島は、建国神話にも出てくる島で先史時代の遺跡も残っています。
むかしから、人が住んでいた場所なんですね。
漢江の河口、都の入口であり後背地でもあるこの島は高麗時代以降、何度か戦争の舞台になっています。
そして近代に入り、西欧列強とだんだん圧迫を増している大日本帝国、日朝修好条約が結ばれた場所でもあります。江華島条約って言葉、習った覚えはありませんか?
その先には、今では島と本土を結ぶ江華大橋がかかっています。
そして、今でも国境に近いこの海岸線には鉄条網が設置してあるのです。
海岸線の一角にある広城堡は1658年に作られた防衛施設らしいです。
広城堡は1周ゆっくり回っても1時間かかりません。