基本紹介編集履歴
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1億年前に出来た化石を目の前で!
『慶尚固城恐竜世界エキスポ2012』が行われる固城(コソン)
アメリカのコロラド、アルゼンチンの西海岸、慶尚 固城と
世界3大の恐竜足跡化石地として学術的価値が残り
足跡化石を手掛かりに、1億年前に恐竜がどんな生活をしていたのか、
団体生活をしていたのか、単独行動なのか…など白骨遺跡では分からない
生活習慣まで解明することが出来るそうです。
1900足もの恐竜
肉食・草食恐竜の足跡、250余個の恐竜の歩行跡、鳥の足跡の化石
が、とても有名な場所で、海が引潮になれば恐竜の足跡が出てきます。
固城郡には、約1億年前に出来た中生白亜紀の地層が海岸線6に沿い6kmも続きます。
海岸線は木製の遊歩道が綺麗に整備してあり、綺麗な海と、いくつもの層になった海岸を眺めながら
散歩も楽しむことが出来ます。
その中で見る恐竜の足跡化石には丸い形の物があれば、はっきり爪跡が残る足跡もあり
海岸に立ち入ることは禁止されていますが、わずか2~3mの距離で1億年前の化石が見れるとは驚きです。
他情報
恐竜足跡遺跡地の上には恐竜博物館があります。