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野外フードコートがあって、大きな東屋みたいな中に食卓を各自並べ、そこで食べる。
チヂミは厚めだけど甘めの醤油っぽいたれに付けて食べると美味。
続いてはどんぐりの粉から作られたトトリム。
お酒はマッコリの透明なもの。
豚の腸詰は屋台等で見てきた感じ、ソーセージっぽいっと思っていたら
なんと春雨や野菜でひき肉はほんのちょっぴり。
豚の血も入っているらしい。
もちを煮込んだデザートなどのメニューがあります。
11974年の10月にオープンした韓国民俗村は、30万坪にも広大な敷地のなかにある野外博物館であり、朝鮮半島と中心とした民族の生活様式を総合的に見学する事ができる。
敷地内には朝鮮時代後期の伝統家屋が約30軒ほど移転、復元されており、朝鮮王朝500年の生活歴史と伝統文化や各地方の農家とその生活様式,当時の両班(貴族)の邸宅、鍛冶屋、官庁、餅屋などの王朝時代の生活を見ることができます。
20ある工房では陶磁器、箕、篭、竹器、木器、柳行李、韓紙、柳器、刺繍、組み紐、扇、楽器、青桐祭道具などを生産する姿を見ることができます。
また、農楽、綱渡り、婚礼行事などの民俗公演が1日に2回ずつ行われ、子供のための乗り物施設もあります。
民俗村の4つの公演の最後を締めくくるのは、両班の屋敷で行われる伝統婚礼。
この日は暑い陽気にもかかわらず、婚礼の儀式が始まるとみんなゾロゾロと集まってきました。
新郎が先に入場し、花嫁を迎えます。チマチョゴリの袖で顔を隠した新婦が続いて入場したあと、初めて顔を合わせます。
その昔、韓国では結婚は親同士が決めるものであったらめ、結婚式の当日に新婦と新郎が初めて顔を合わすことも珍しくなかったと言います。
この伝統婚礼は毎日定刻に実演されいます。