文香亭

Munhyangjeong

ムンヒャンジョン

문향정

 0/0人  |  人気指数 1,496

お気に入りに追加:0
  • 文香亭住所(日本語)住所(日本語): 

    光州広域市 東区 雲林洞 86-1

  • 文香亭住所(韓国語)住所(韓国語): 

    광주광역시 동구 운림동 86-1

  • 文香亭電話電話: 

    062-222-3029

  • 文香亭営業時間営業時間: 

    10:00~17:00

  • 文香亭定休日定休日: 

    毎週日曜

  • 文香亭日本語/可・不可日本語: 

    不可

  • 文香亭カードカード: 

  • 文香亭ホームページホームページ:  なし
大きい地図で見る

毅齋美術館(左)に対し右側にある建物

無等山で栽培した春雪茶と春雪パンが味わえるカフェ

毅齋美術館を左側に見たとき、向かいの右側、小さな橋を渡ったところにカフェ「文香亭」があります。

 

文香亭は、もともと毅齋許百鍊(ウィジェ・ホ・ペンニョン)先生が、農業高等技術学校を運営しながら、実習用の蓄舎を建てた場所でした。のちに、この建物が春雪茶(チュンソルチャ)の補給場所として使用されてましたが、その後に改築し、今の建物になったとのことです。

落ち着く雰囲気の店内、陶芸や絵画の芸術作品も壁のあちこちにあります。

テラスもあり、天気が良い日には外の景色を眺めながらティータイムも楽しめます。

 

 

 

入ってすぐ右にはここ、文香亭のメイン「春雪パン」を焼くオーブンが目に入ります。

左側には陶芸や春雪茶、春雪パンのお土産販売コーナーがあります。

毅齋許百鍊(ウィジェ・ホ・ペンニョン)先生が名付けた「春雪茶」

春雪茶(チュンソルチャ)とは、無等山で栽培しているお茶のことで、この名前を付けたのが、毅齋許百鍊(ウィジェ・ホ・ペンニョン)先生です。

 

また、春雪茶の粉末を生地に練りこんで焼いた、春雪パンが無等山の名物となり、観光客に人気のお菓子になりました。

 

・春雪紅茶 2,500ウォン

・春雪緑茶  4,000ウォン

ほのかに香る紅茶の香りと、上品な餡の甘さが絶妙

日本の大判焼きに似ていますが、サイズは小さく、外はパリッとしています。

口の中でほのかな紅茶の香りがし、中身の餡子が甘すぎずちょうど良く、とても上品なお味です。

また、春雪茶とも良く合います。

 

・春雪紅茶+春雪パン セット 4,000ウォン

・春雪緑茶+春雪パン セット 5,500ウォン

・春雪パン1袋 8,000ウォン

・春雪パン1箱 12,000ウォン

 

 

写真説明

無等山の散策で少し疲れたなら、こちら、文香亭でひと休みして行かれてはいかがですか?

美味しいお茶と、春雪パンで疲労回復すること間違いなしですよ。

編集履歴
facebook twitter
この記事と同じテーマ(光州・カフェ)の記事に1名の編集者が参加しました!
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2015.11.26 18:30
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

最近見た記事
一覧見る