基本紹介編集履歴
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リーズナブルなお値段で香港の麺を堪能
地下鉄に乗って中環へ。ちょうど駅から上がったところが「置地廣場(ランドマーク)」でした。
【夕食は「沾仔記」のワンタン麺】
向かったのは「沾仔記」。私はワンタン麺、お仲間は牛肉麺。
ワンタンの中にはエビがごろごろ入っていました。13HK$(約200円)と激安!
ここもミシュランのビブグルマン部門に掲載されました店内は麥奀雲呑麺世家より 広くてきれいです わんたん麺と牛肉麺 各16HK$ 野菜が9HK$牛肉がとってもやわらかいんです 午後になるとちょっとお安くなるみたいですねでっここのエビワンタンが 大きい!びっしりエビが包まれたワンタンが4個も入っていて・・細いのに弾力があるこの麺といい 二日続けて食べてもあきませんのよ こちらの店の方が 量もちょっと多めですこの後 屋台でぽち袋購入 10HK$やっぱ こちらでも旧正月にお年玉なんてあげるのかしら?にぎやかで おめでたさ具合も倍増?
セントラルの超有名雲呑麺屋さんを目指したのですが、7時ちょっと過ぎだというのにすでに店じまい。その向いの、これもけっこう有名店「沾仔記」へ。こういうカジュアルな店の常、席は相席。魚丸雲呑麺。 つみれとエビ雲呑が入っています。香港の雲呑麺は具は麺の下に隠れています。このゴムみたいな食感の細麺がまた、クセになるんだよなぁ。銅鑼湾にある雲呑麺の有名店「池記」の、エビ味スープとは違い、普通の魚介系スープの味。 これはこれで美味しいです。魚丸(フィッシュボール)。 日本のつみれよりも遥かに弾力があり、かみついても歯が弾かれるような食感。食べ応えも満点。雲呑は芝エビくらいのエビが3匹くらいゴロゴロと入っていてプリップリッ。日本に戻ってみて、一番懐かしく思う香港の食べ物は、雲呑麺かもしれない・・・。(いや、楊枝甘露も・・・、蝦餃も・・・)バランスも考え、油菜(油を入れたお湯で、青菜をさっと茹でたもの。 普通はオイスターソースをかけて食べます)も注文。 この店のソースは普通の店と違って、かなりクセのある味。 この味、知っているハズなのに、何の味だか思い出せない・・・・。
地下鉄で中環(セントラル)までやって来ました。目指すお店はヒルサイドエスカレーターの脇にあります。お店の名前は沾仔記(チムチャイケイ)です。具が三種類と麺が三種類だけしかありません。それを好みで組み合わせて注文します。香港一大好きな雲呑麺です。ぷりぷりの大きな海老雲呑。硬い細麺。薄口のスープ。どれをとっても絶品ですこれで16HK$ですから・・・香港はやめられません