基本紹介編集履歴
2/4
ハワイ火山国立公園の中にある巨大なキラウエア・カルデラ
「キラウエア火山」は、
かつての火口が見える、ボルケーノハウスにてビュッフェも堪能できる。キラウエア火山へは、大きなバスにて出発。火口からは、蒸気が出ているのが見られる。今、現在は溶岩は出ていないらしい。良く雑誌やガイドブック等で見る、溶岩が流出してるところまで行くには、ここから、小さいバンに乗り換え、さらにかなり歩かないと行けないらしい。つまり、オアフ島からの日帰りツアーでは無理。でも、蒸気の出てるポイントまでは行ける。と言っても、結構そこらじゅうから蒸気が出てるから物珍しくはないそう。しかし、その蒸気には手を近づけると、ヤケドしますよ!って言う警告があるのでご注意を。ボルケーノハウスよりバスで。約30分程で、かつての火口近くまで降りる。この一帯は、硫黄の匂いがいっぱい。ツアー客の中には、火口のそばまで行くのを(硫黄の匂いのため)諦める方も多いらしい。ぐるっと、火口を一周した後は、地下の洞窟巡りもあり、傘又はレインコートが必須のよう。
ちなみに、ハワイ島には他にマウナケア山、マウナロア山があるが、実際その辺を観光見学するには、ハワイ島に数日滞在する必要がある。