基本紹介編集履歴
1/3
パリからセーヌ川下流に位置する村 Giverny ということでアリアンスで修学旅行(?)!!Givernyにやってきました バスでゆらゆらされること約何時間何十分かは忘れたが 一番覚えているのは また今日も雨だということ えーーーひどいひどいっ!! どこまで雨に好かれてるのかしら・・・ まじめに雨野郎はどなた?えっあたしでは(ry Givernyはフランスの有名画家のモネが1883年に移り住み、亡くなる1926年までいた土地として有名 周りは牛やらが放牧されていてとってものどかなところですー Givernyに来た目的はやっぱりここです!MaisonetJardindeClaudeMonet クロード・モネの邸宅と庭園です!! モネが暮らした家と庭なのです わたしたちアリアンスはまず庭園のほうからみていきました逆ルートです お庭に足を踏み入れるとため息をつくほど綺麗なところ 水面には一面の睡蓮 ここであのオランジュリー美術館の”睡蓮”が生まれたんですね 日本を意識して作られた庭はまるで日本にいるかのような錯覚に陥ります モネの作品にも”日本の橋と睡蓮”という作品がありますよね そしてモネの家に足を進めます その途中色とりどりのかわいいお花達が迎えてくれます こんなにたくさんの花に囲まれたのは初めてです ぎょほー周りを見れば花、花、花、です! ”光の画家”とも言われるモネこの庭もそんなモネらしさが表れているような気がします こ、こんなところに住みたいっ・・・・!! そしてこんな看板を見つけた後には モネの家のおでましですわーーー モネの家中は残念ながら撮影不可能だったのでお見せすることはできないのですが 内部はとっても可愛らしかったですー イメージしてみてください・・・イエローベースのダイニングブルーベースのキッチンそしてモネと共に暮らしていた家具たち・・・ ほらとってもかわゆすでしょ!← またモネの家の中には数々の浮世絵コレクションがございました 歌川やら葛飾やらほんとーにモネは日本の美術や文化も愛していたんだなと思いました フランスと日本の結びつきはこんなところでも深いのです この庭園自体がモネのアートモネ曰く”最高傑作”なのでしょうね