基本紹介編集履歴
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ここ数年の恒例行事になってしまった、ノルマンディー周遊。ユネスコ世界遺産に登録された街ル・アーヴル(LEHAVRE)でお約束のLevolvan.曇り空(どしゃ降りだったりもする)のため空との区別もつかず。この街はクロード・モネの出身地でもあるらしい。へー。夜になり、去年はいっぱいで入れなかった老舗レストランLatavernepailletteへ。今回は入れました。ダダをこねる夫に折れて注文したシーフード盛り合わせ。いつも後半は拷問のようになってしまうシーフード盛り合わせ、ここのはちょうどいい量でおいしかった。フランスではめずらしくサービスもよかったし、来年は予約して来ようと思います。翌朝。いい天気になったので、ル・アーヴル散策。日本庭園を発見。大阪港と姉妹港?港??でも門はしまってて火曜と水曜の午後、予約者とグループのみ、ですって・・・中にジャルディニエのおにいさんがいたので「入口からちょこっとだけ、のぞいていい?」と聞いてみたら普通に入れてくれた・・・灯篭でそれらしく、苔も生えてました。フランスでも生えるんだな。小川が流れ池もあり、桜や松など諸々の植物もあり、なかなかよろしいお庭でありました。入れてくれてありがとう、お兄さん!このあと我らがRENAULT4Lは、セーヌ川河口に架かるノルマンディー橋へ。通行料5ユーロは払ったものの、この車でこの坂を登れるかどきどき。坂を登っただけで歓声を上げるアホな二人・・・そしてセーヌの対岸CAEN(カーン?コン??)に到着。いろいろ見たけどやっぱり一押しは、これ。CAENのお城の脇、ノルマンディー博物館に展示されてた紀元2世紀の猫の足あと。土器製作の時にたまたま猫が通ったものらしい。猫も土器を作った人間も、まさか約2000年後にこんなところで人目にさらされるとは思わなかったに違いない。これぞ歴史のロマン~♪





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