基本紹介編集履歴
1/4
10月1日は、中国は国慶節なので、いつものように天安門広場へ出かけてきた。どこから集まったのか広大な天安門広場は人だらけ。そして、前門、天安門東、天安門西の地下鉄駅は人が多すぎるので閉鎖。王府井から天安門まで長安街を歩いた。ここは官庁街なので、中国の中央官庁の建物が続く。途中に公安部と安全部があり、入り口には私服の数名が鋭い目をして警備していた。写真ここでは止めた!!!天安門へ行く途中で、特警がTOYOTAのPRADOの前で銃を構えて警備していた。特警の前で記念撮影する人もいるので、ポーズだけども、特警の人は銃を打つでも打てる体制!!ま、昨年の時は建国60周年で銃口に指が掛かっていたので、それよりはちょっとだけ緊張感は余裕ということか…よ〜く見ると、引き金に指は掛かっていませんが・・・迫力十分です。 サングラスもかっこいい!!拳銃はいつでも発射できるぞ!!というポーズ天安門は人だらけ。 毛沢東も孫文の像も、人が沢山集まっているのでびっくりしているだろうなぁ。天安門広場は、巨大な噴水と花壇毛沢東が10月1日にここで国家樹立を国父の孫文が毛沢東の対面側に…各地下鉄の駅傍にはモニュメントが出来ていた。これは建国門駅前のモニュメント。 文化という字になっている。これは王府井駅前のモニュメント道路を挟んで、北京飯店にはTOSHIBAの看板が・・そういえば、このTOSHIBAの看板、昨年の国慶節のパレードの際にはデカデカとTVに映って、中国の行事に日本の企業の宣伝が映ったことが問題になったっけ。 (といっても、カメラマンの責任で、TOSHIBAは責任無いけど)ところで、今日の天気は視界の悪いくもり。街では店がにぎわっていた。かきいれどきだろうなぁ