京津城際鉄路

北京南駅と天津駅を３０分で結ぶ中国版新幹線です。

中国名「和諧号」です。

シーメンス社の技術を使ったＣＲＨ３と日本の川崎重工の技術

をつかったCRH２があります。

中心はＣＲＨ３のようで、今まで乗車したのは全てこちらでした。

乗り心地もよく、ダイヤも予定通りですので快適です。

車内販売で飲み物、菓子やキーホルダーなどの和諧号をかたどった乗車記念品などが購入できます。

また、日本には無いサービスとて、無料の水がペットボトルで一本

もらえます。車両の入口付近においてあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乗車方法も少し日本と違い、列車がホームに到着するまではホーム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 に降りられませんので、改札口前で待機となります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （正確に言うと、改札口が２回あり、まず、Ｘ線の荷物検査を含む

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   乗車券を持っている人のみ入れる検査と和諧号に乗るための

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 改札です。）