基本紹介編集履歴
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2002年 金海に出来た『金海天文台』
金海市に天文台が作られたのは歴史と深い関係があるようで、
”紀元前前に金海地形で造られた駕洛国の始祖「キム首露王」
王妃の許黄玉はインド出身の姫と言われてますが、
許皇后は船に乗って渡ってくる際には星を見ながら
航海してきたと考えられているそうです。
駕洛国の王は、土城上空の天文を観測するため瞻星台を造った歴史も残り、
今もそこは星を見る為の場所とされ「ビビ壇(星を見る)」と言われ金海、
古代国家伽耶は星と深い関係にある”とされているそうです。
金海天文台の入口門から入ると整備された歩道が続き、ゆるやかな坂道が続きます。
金海市が見渡せる景色が良い場所に出ると道が二手に分かれ「天文台に続く道」、「天文台に続く山道」に分かれ
どちらからも天文台までは行けますが、楽に登るならもちろん「天文台に続く道」
最後のラストスパートを上がると天文台が見えてきます(門からは徒歩15分程)
天文台は観測塔と展示塔に分かれていて、展示塔の入場は無料。
中には重力実験ができる機会や、星座を季節ごとに解説したり、小さなプラネタリウム室もあります。
また天文台だけではなく、夜景スポットとしても人気の場所で、
盆城山の頂上では金海の全景を一望することが出来、特に星を眺めることが出来る日の夜景は絶景
です!