基本紹介編集履歴
3/6
海雲台にある美術館です。開放的で気持ちいいですよ!
入館して展示室に向かう階段を昇ろうとすると、Namjun Paik(ナムジュン・パイク:白南準)のビデオアートが迎えてくれる・・・のだが、残念なことに調整中で見られなかった。日曜の午前中だが、人も少なくひっそりとしている。入館者より女性職員のほうが多いくらいだ。
作品のために、温度を低い状態に保っているので、室内でもかなり肌寒く感じる。この釜山市立美術館は、皆さんの税金によって運営されている。なのでどんどん見に来て、どんどん見たい展示をリクエストして、そして自分たちで芸術を産み出す動きを活発にしてほしい。
ナムジュン・パイクであったり、今度ソウルで始まるゴッホであったり、人を呼ぶ作品は、なぜ人を呼べるのか??
それはその作家が他の人に真似できない、或いは手本となる新しいものを作ったからです。
釜山市民の中から、いつかそのような人が出てきてくれれば・・・と思います