基本紹介編集履歴
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夜行の疲れを取るという目的も兼ね、東莱温泉(トンネオンチョン)へ行くことにした。最寄り駅の温泉場(オンチョンジョン)駅へは、海雲台から地下鉄を乗り継いで50分程だ。目指すは駅から徒歩5分程の虚心庁(ホシンチョン)だ。カウンターでキーをもらって、後で精算する方式だ。バスタオルが備え付けになっている。まずはロッカーに行って服を脱ぎ脱ぎ。ロッカー内にはハンドタオルもバスタオルも無く、とりあえずはすっぽんぽんで浴場へ。前を隠さないのが韓国流らしい。
かけ湯をしてメインの湯船に浸かる。ちょっとぬるめの温度だが、高めの浴槽もあるので好みの方を選べる。他にも半身浴やらヒノキ風呂やら露天風呂やらサウナやら、色々取りそろえているので、全部制覇するだけでも結構な時間がかかる。
のんびりと疲れを取ったら、ついでにヨゴレも取りましょう。あかすりタオルと石鹸と歯磨き粉は置いてあるので、これに自前のシャンプーを追加すれば完璧だ。
他にチムヂルバンが2000ウォン追加で楽しめたり、色々付属施設もある。
カウンターで精算。一人5000ウォン。
入館時間が遅かったのだが、なぜか早朝割引が適用されているようだ。
チムヂルバンが平日土曜は無料だったり、全般的に値引き中?