ドイツの自転車

ジャーマニー・バイクル

German bicycle

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エコ大国ドイツで必ず見かける日常生活に必須なドイツ本場の自転車

ドイツの自転車は高い。日本だったら鍵もライトも籠もついて一万円台のママチャリなんて普通に売ってるが、こっちは自転車を買うと言ったらほんとに自転車本体のみで、たまにライトがついてるものもあるが、あとはすべてオプションとして買い足していかなきゃならない。しかも自転車本体だけで600ユーロとかザラにある。だから、みんな自転車の乗り方が本気になる。というわけで、自転車屋もかなり本気入ってるので、広さ的には日本で言うホームセンターみたいなのの自転車版。とにかく自転車とその他自転車用の何かを売ってるだけで、かなりの広さ。自転車のみならず、オプションはかなり充実しているので、自転車好きなら大興奮なはず。

■自転車利用者にやさしい街

内。ドイツでは、一般的に自転車を利用する人がとても多いです。また、電車、地下鉄、バスにも、自転車を抱えてそのまま乗車できます。多くの道に、歩道とは別に自転車専用の道が用意されているので、春・夏にベルリンを訪れる方は、レンタサイクルするのも気持ちが良いと思います。自転車用の道は、舗装の感じが日本の歩道に似ているので、日本人はつい自転車道の方を歩いてしまいがちですが・・・・・ダメです！（笑）。自転車に乗った人に、すごい勢いで怒られる可能性ありです（涙）。街を歩くときは、間違って自転車道を歩かないように注意してください♪