基本紹介編集履歴
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ここは西太后の夏の離宮
またここはユネスコの世界遺産
入口を進む。
早朝から人が集まる。
中国語がいたるところから飛び交い、ほとんどが中国の人。
ここでまつりごとが行われた。
頤和園は西太后が軍事費を流用して作った離宮。
スケールも大きい
園の中心、昆明湖へ入っていく途中、筆で字を書く練習をしている人を見つけるこんな人が街中でも見られます。昆明湖江南の杭州にある西湖をモデルに乾隆亭がつくった湖江南の趣向をとりいれたガーデニング頣和園のシンボル仏香閣が見えます
おっとこれは宝物ですここは確か西太后の子供の住まい。北京オリンピックのグッツ売り場ここから長廊です。湖岸にそって728mも続く回廊です。
回廊を外れて昆明湖を眺めます船をこいで楽しむ人もいます。長廊はこのとおり、ず~と続いています。回廊にはこの様に絵があります。確かこの絵は西遊記上を眺めると複雑な格子。釘は一本も使わず組み立てているとかこの絵は三国志
頤和園のシンボル仏香閣昆明湖を掘った土で作った山、60メートルの万寿山にそびえたちます。おっと正面から見ようとしたら、隠れてしまったいまいちきれいに撮れませんでしたここでは満漢全席が食べれるとか。一人では無理です清晏舫です。乾隆帝が築いた石の船。西大后が再建した時は2階建てでヨーロッパスタイルにしたとか満漢全席です。ほとんどは飲茶だったとか。ちなみに今日の昼食は飲茶だとか
頤和園(いわえん)へ市街地から車で40分ほどのところ贅の限りがつくされた西太后が過ごした避暑地です。万寿山と昆明湖からなる中国最大級の皇室庭園ですので何しろ広いし豪華です。なんだかのどかすぎてタイムスリップしたような気がしました。 なにしろ広くてきれいでした。天井に無数の絵画が施された728mの回廊は圧巻石で出来た船、ここで西太后が風景を愛でながら食事を楽しんだところここには庶民になりきって買い物を楽しんだという蘇州街も再現され茶館やみやげ物店が良い雰囲気であります。人工の山水ですがとっても雰囲気がよく楽しめました。
先週の日曜日に日本からの出張者を連れて案内した頤和園の風景です。すっかり暖かくなって観光客がたくさんいました。正月にはこの昆明湖が凍結して湖岸の反対側まで氷上を歩いたのですが、すっかり春でその面影はありません。まだボートなどの舟は営業していませんでした。==十七孔橋==欄干には544の獅子の像がある==石舫==沈まない船に王朝の安泰を託したと言われている==昆明湖の湖岸==
北京新世界酒店→頤和園頤和園東宮門 世界遺産・頤和園に到着です。頤和園東宮門は頤和園の正門です。中央の門は皇帝や皇后専用の「御路」でした。頤和園東宮門石刻 頤和園東宮門には見事な石刻がありました。頤和園仁寿門 続いて頤和園仁寿門です。頤和園・世界遺産エンブレム 頤和園仁寿門前には世界遺産エンブレムがありました。頤和園・万寿山の仏香閣と昆明湖 万寿山の仏香閣と昆明湖です。寒さで昆明湖には氷が張っています。頤和園楽寿堂 頤和園楽寿堂は西太后の居室があった建物です。頤和園長廊1 長さ728mもある頤和園長廊です。頤和園長廊内部 頤和園長廊の内部は極彩色で彩られています。頤和園長廊2 そして頤和園長廊は中央の排雲門に掛けて緩やかな弧を描いています。頤和園長廊と昆明湖 氷の張った昆明湖と頤和園長廊は冬の北京ならではの景色ですね。 世界遺産・頤和園見学後は昼食です。 頤和園→広東料理店広東料理店 奥林匹克公園と十三稜の間位に位置するお土産屋が併設された郊外型レストランでした。広東料理 昼食は広東料理でした。この後も続々と料理が出てきました。