基本紹介編集履歴
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ここからはワット・ポー(Wat Pho/寝仏寺)の様子です。ここの見所はなんといっても大寝釈迦仏です。タイといえば寝釈迦仏というぐらい有名なものですね。
大仏が入っている建物は後から作られたということなので、ぎりぎりの大きさ。これじゃ立ち上がれませんね。
よくガイドなどで使われているのは、足からの写真。こちらからだと全身が入るんですね。因みに像の後ろに托鉢のときに使う入れ物が108個置かれている場所があります。入れ物の近くで20バーツ(だったと思う)とコインを交換できるところがあり、そのコインを一つずつ入れ物に入れていくのだとか。でも、ちゃんと108枚コインがあるわけではなく、余ったり足りなかったりするのだとか。まあ、いい加減な話ですね。
大仏の足の裏。貝殻を使った綺麗な装飾が施されています。こういった貝殻を使った装飾はいたるところで見ることが出来ます。
ワット・ポーにある仏塔。この仏塔から、現国王の時代に昔の国王の沢山の装飾品などが発見されたとのこと。