バンコク旅行クチコミリスト

サラデーンから歩いて行きました。
朝早くに観光するには丁度いいなという感じです。

施設は出来た当初はかなり頑張って作ったようで、
屋外のイベント広場みたいな所も客席が結構広く、
建物の中にもイベントスペースがあり、
恐らく血清の作り方なんかの講義が出来るようになっていました。

日曜日に行ったのですが、
それらが使われるような様子はありませんでした。
蛇は沢山いるのですが、
屋外の展示には何も入っていないケージも多く、
今はあまり観光客相手に力は入れてないのかなーと思います。
まあちょっと寂れてますw

なのであまり期待せずにちょっとした時間つぶしなら充分楽しめます。

ネットで予約して利用しました。
早めに予約するとすっごいお得な料金です。
でもLCCじゃないんですよね、確か。
空港内では全ての客がチケットの値段に関係なく専用のラウンジを利用できます。
スワンナプーム空港では、
日本のカードラウンジみたいに何にも無い訳ではなく、
簡単なスィーツ、ビスケットなどがありました。
インターネットPCもありました。
が、全ての客が利用できるということは結構混んでいる時間もあります。
特にファミリーが多い時は子供も多く、落ち着かないかも。

機内サービスについても問題無しです。

朝8時位からマッサージの建物の前でルーシーダットンをやっています。
これはゆっくりとしたポーズでマッサージ前の準備運動のようなものです。
本来はマッサーがやっていたようですが、
今ではほぼ全員観光客、若しくはマッサージ学校の生徒です。

ワットポーでマッサージ学校に行っていた時に行ってみたのですが、
これが意外とキツいw
出来なかったら出来ないでいいんですが、
にっこり笑って「さあ」とw
汗だくになりました。

でもポーズが結構格好いいので、
一つくらい話のネタに覚えるのも楽しいと思います。
スカートしかない女性にはゆったりしたパンツを貸してくれます。
一緒にやるのはすべて無料です。
パンツを借りるのは少額払っていたような気もします。

マンボの方は若干アクセスが悪いということで、
とりあえずニューハーフショーを見てみたかったので行きました。

次々にテンポよくメンバーが入れ替わり、
それぞれの出し物、持ち場でお色気を発揮します。
最悪下品な感じではなく、お笑いパートも綺麗にまとめていました。
日本語の演出がすごく目立つのですが、
お客は白人や韓国人も多いようでした。

元ネタが若干古いのはこういうショーでは当たり前なんでしょうかねぇ。
大勢のニューハーフが勢ぞろいする場面では、
ニューハーフの新人、ベテランが並んで出るので感慨深いですw

場所はアジアホテルの地下でBTS直結。
アジアホテルがすごく広いので、
駅からカリプソまでは屋内とはいえちょっと遠いです。

最後の記念写真、チップが必要と聞いていたのですが、
チップを渡している人はあまり見かけませんでした。

空港へのアクセスを考えて、1泊しました。
サラデーンの目の前にあり、1階がバーキンで、目印はバッチリ！
ファミリーだとちょっと環境が・・・と思いますが、
友達同士、または一人旅、プールや朝食なんか要らない！
という人にはうってつけではないでしょうか。

100%間違いなく、iPodと携帯をこのホテルに忘れてきました。
でも帰国後電話をかけて問い合わせたところ、
無かった、見つからないというお返事でした。
仕方ないですけどね・・・。

部屋は若干狭いんですが、場所柄こんなもんでしょう。
エレベーターや廊下は薄暗い感じです。