基本紹介編集履歴
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2009年にリッツ・カールトンバリから生まれ変わった最高峰のホテル
「リッツ・カールトン・バリ」から生まれ変わった「アヤナリゾート&スパバリ」は、えらく日本人に評判が良いらしい。ホテルロビーで到着したとたんに、Welcomの嵐。何で知っているのかと思うが、実は、途中の警備で名前を知らせているから、その後ホテル中にチェックインの準備や出迎えの準備のための情報が伝わっているらしい。そして、到着のドラムが鳴り、ベルデスクから、別の係へ。別の係は最初は「コンニチワ」と挨拶を受け、丁寧に挨拶されながら、途中見える建物やバリの最近天気の話をしながらラウンジへ。ラウンジではウエルカムドリンクでマンゴージュースを飲みながらチェックイン。ホテル部分300部屋中約60部屋のみが対象で、なお、このほかに1棟500平方mの広大なヴィラが100棟ぐらいある。チェックインとはいっても、パスポートをいったん見せて、あとは既に住所や名前が書かれているチェックインシートにサインするだけ。すごく簡単。チェックイン作業と言うよりは、ホテルの施設やラウンジの使い方の説明などを丁寧にしてもらえる。
*リッツカールトンクラブロア
サービスとしては・・・
○1日5回のフードサービス(朝食・昼食・アフタヌーンティー・夕食(軽食)・ナイトキャップ(夜食))
○フリードリンク(ソフトドリンク類だけでも絞りたてのマンゴー、ライチ、グワバジュースなどをはじめ、バリコーヒーやフレーバーティーなど甘くないドリンクも含む。そして、なんとアルコールも無料。ビンタンビール、ハウスワイン(赤白)、各種カクテル類・コニャック・ウィスキー等全て無料)
○専用コンシェルジュ(いろんな相談や予約にのってくれる。日本語は片言なので、英語かインドネシア語がわかるとベター)
崖の下にあるオーシャンビーチプール。海と一体になったプールからの眺めは最高です! |
メインプールには、チェアも多くあるので、席の確保がしやすく、ゆったりとくつろぐことができます。 |
インド洋に沈むサンセット。崖にあるロックバーからの景色も格別です。 |