ブルーニー島

South Bruny National Park

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老マーライオンさんのMyノート

2010-10-26 11:47 編集

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タスマニア島 2 (ブルーニー島) Hobertの近くにあるブルーニー島を訪ねてみようと思ったのは、手付かずの雄大な自然がそのまま残っているからで、タスマニアン・トラベルセンターまで友人に送ってもらって、ブルーニー島ワンデーツワーに参加しました。このツワーは10月から5月までの夏場だけの期間限定です。 この島はタスマニア東南部の複雑な海岸線沖に、北と南の二つの島から成っているのですが、実は狭い地峡で繫がっているということが今回行ってみて分かりました。また島にはほとんど人が住んでいなくて、イルかやオットセイなどの海洋動物の生息地でもありました。ホバートからフェリーで10数分でブルーニー島に到着し、ここでバスに乗り換えてクルージングの船着場に向かいました。風が強く乗船する頃には小雨交じりの天候になり、海が荒れるのでは……と心配していたらクルーから、全員これを飲むようにとひとりずつ錠剤2個を渡されました。これって酔い止め?というわけで、ますます不安になりました。しかも全身を覆う赤いカッパも支給されて、つまり濡れるということ?というわけで、出発前から少し後悔………。クルージングでは断崖絶壁や洞窟、モニュメント風の大岩など見るべきものがたくさんありました。またアシカ、オットセイが岩に寝そべっている姿も見られました。それにちょっと沖ではイルカがジャンプするのも見れ、クジラも船のそばを泳いでいました。ところが帰りが強風と大雨で、海はうねりをともなって荒れに荒れ、水しぶきと大波が襲い掛かり、我々の乗ったボートはディズニーのアトラクションよりスリル満点で、というよりへたするとひっくり返るという恐怖の方が先でした。バスで戻る途中ハリモグラをガイドが見つけ、途中下車。何とか元の港に無事に戻った時にはほっとし、暖かいパンプキンスープとサンドイッチのランチが美味しかったこと。帰りは地峡にあるペンギンウォーク展望台まで上がったのですが、両側の海に間に細い中道が続いていて、素晴らしい眺めが広がっていました。ボートで緊張を強いられたのですが、海の景色で癒されました。2008年11月24日(月)海外旅行|固定リンク|«タスマニア島 1|トップページ|タスマニア島 3 (フレシネ半島国立公園)»「海外旅行」カテゴリの記事トルコ・エジプト旅行ーその10(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその9(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその8(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその7(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその6(2010.03.05)コメントコメントを書く名前:メールアドレス:(ウェブ上には掲載しません)アドレス(URL):この情報を登録するコメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。内容:

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