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このお店の餃子について 日本の餃子との違いは?
日本では、餃子といえば焼き餃子ですが、メルボルンでは水餃子のようです。
餃子の皮は、日本のものより、かなり厚めだと感じました。さらに具がぎっしり硬いくらいに入っています。
また、日本の具は肉と野菜がミックスされていますが、こちらのものは、お肉のみ、野菜のみでした。
どちらかというと、味・形態は飲茶風といった感じがしました。
したがって、非常にしっかりした食感があります。
ポーク、ビーフ、野菜、それぞれの素材が持つオリジナルの味はそのまま出ており、味的には美味しく食べることができました。私個人としては、水餃子は皮の厚さが気になりました。
むしろ、揚げ餃子の方が、皮がパリッとした食感で食べやすいように感じられました。
焼きそばについて
焼 きそばの麺が非常に太く、モチモチとした食感に加えて歯ごたえがありましたが、ソースの味に何かもの足りなさを感じました。でも、お持ち帰りして、冷たく なってしまった焼きそばは、歯ごたえがさらに増し、物足りなかったソース味が、そばに染み込んで十分な味になっていたのには驚ろかされました。
冷えきった焼きそばでしたが、大変美味しくいただくことができました。
焼き飯について
焼き飯については、使用しているお米が焼き飯にピッタリ合っていて、お米も吟味していることがわかりました。しかし、あっさりめの味にもかかわらず、残念なことに、やや脂っこさが残りました。