マカオ旅行クチコミリスト

すごい、これを共有してくれてありがとう！この地域の変貌を聞けて驚かされます。歴史、文化、そして変化の調和が、それを非常にユニークなものにしています。過去には赤線地帯であったことと、今ではおしゃれなレストランが立ち並ぶことは、都市空間の適応力を物語っています。このような場所はその特徴をたくさん抱えているため、再開発計画の可能性を聞くと、少し複雑な気持ちになります。もし何かが変わるとしても、この地域の本質と魅力がどこかで保存されることを願っています。

マカオに行くならやっぱりヴェネチアンマカオには行って見ることをおすすめします。
カジノの広さが東京ドーム1個分と同じなんだとか。
初めて行った時は見渡す限りのバカラテーブルに驚きました。

カジノ目当てのギャンブラーはもちろんのこと、
ホテルの中にベネチアの街を再現した水路のあるショッピングモールがあったり、広いプール、ミニゴルフコース、劇場などなど、ホテル自体がテーマパークになっています。

ただしバカラを始めてしまえば広さはあまり関係ありません。
経験として行くのはおすすめですが、主戦場とするなら韓国・済州島カジノがおすすめ
Dream City Tourというエージェントにお願いすれば日本人スタッフがコンプつけてくれます。
沢山のテーブルでどこにようかと考えるよりは小さいフロアでパッと座りたいものです。

自分のマカオに於ける拠点が半島側なので、わざわざバスに乗ってまで博打を打つ気にはなれず、足が向かなかったのですが、どうせ遊ぶならここかギャラクシーが合理的だなぁ、と最近考えが変わりました。ここの魅力はカジノより寧ろそれ以外の施設にあると思います。特に飲食店のエリアは店の数も多く値段も安く、そして何よりも美味しい。
施設全体が巨大すぎて、内部散策だけで結構疲れるのが欠点というのは皮肉ではあります。まぁそれだけの価値があるので一度は訪れて損は無いでしょう。

交差点に面しているので、正面は人通りも多い。が、この辺で夜間に屯している連中は客引きも結構多く、週末などは歩いているだけで声を掛けられる事がしばしば。
内部は意外と殺伐としているが、ディーラーの態度は悪くない。深夜の時間帯はスロットコーナーにフィリピン人のオカマが屯していて（2013年11月現在）、彼女（？）達は内港エリアにある『濠江酒店』からの遠征客引きだそうである。
ここも所謂『華が無い』カジノで、博打以外に楽しめる要素は皆無といえる。個人的には隣の『リスボア』の方が雰囲気が穏やかで落ち着いて遊べると思う。敢えて遊びたいとは思わないカジノ。

昨日、お店が見当たらず同じ場所に新しいビルが建築中と投稿させていただきましたが、
本日2013 年5月20日に再び同じ場所へ行ってみて、よ~く見てみました。
それで判ったことはお店があった所は新しいビルが建築中ではなく、別のお店になってしまっている事が判りました。
中央出入口有限公司があった場所は貴金属店になってしまっています。
中央出入口有限公司は廃業したものと思われます。
今回7年ぶりにマカオに来てみて完全に中国化してしまったのを実感しています。
平日なのにもの凄い数の中国人観光客が街中に溢れまくっています。
なにもかもが以前のマカオとは違い、かつてのマカオらしい情緒は消え失せてしまったようです。
別のお店を探してみましたがポルトガルワインを専門に扱うお店は見当たりません。
中央出入口有限公司で以前に購入したポートワインを未だ持っていますが大切な思い出の品になってしまったようです。