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チャンパ芸術のまじかで見られる

ホイアンの南西に位置するミーソン遺跡は、チャンパ王国の聖地だった場所。ミーソン遺跡は山に囲まれ、北に聖山がそびえる盆地の中心地にある。1999年にユネスコ世界遺産に登録された。
ミーソン遺跡の見どころは、遺跡の壁画に見られる女神像や、あちこちにある石像を散策できることだ。ベトナム戦争時、解放軍がここを基地として使っていたため、アメリカ軍の砲撃によってかなり破損がめだつが、それでも草に埋もれたミーソン遺跡からは古代レンガ美術などを見ることができる。ミーソン遺跡は専門家によって7つのグループに分かれており、約20の建物からなっている。ミーソン遺跡グループDの一部は彫刻展示室になっており、チャンパ芸術の1級品がまじかで見られる。
ミーソン遺跡の近くで、西洋人が写真を撮っているのを見ると自分たちが遺跡を研究している冒険家になった気分だ。





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