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2013-03-07 07:55 編集
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現在でも利用されている福建會舘。會舘はもともと同郷人たちの集会所という意味あいでつかわれており、福建會舘は中国福建省出身者のおおくが信仰する航海の神様である天后が祭られている。赤や黄色をつかったいかにも中国らしい華やかな造り。
スプリングみたいなのは「お線香」、願い事を書いて奉納する。長持ちするそうで、約1カ月燃え続けるそうだ。
福建會舘の1番奥の祭壇には、17世紀に中国からやってきた6家族の像と、ベトナムの医療の礎を気付いたといわれるレ・フー・チャックの像が祀られている。
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