基本紹介編集履歴
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ヴィクトリア・ホイアン・リゾートは、広いホテルの敷地内にオーシャン・ビューのコテージタイプのお部屋が配置されています。お部屋の内装には、それぞれにコンセプトがあり、我が家が宿泊した部屋は「一期一会」と書かれた掛け軸があるなど日本風の作りとなっていました。ホテルのプライベート・ビーチも広く、ゆったりとした時間や場所が作られています。2004年12月当時は、ホテルの名物として宿泊客に人気のあったインド象も敷地に内に住んでいて、有料のエレファント・ライドを楽しむことができました。(この写真のインド象は、2005年頃に亡くなってしまったようです。) ホイアンHoiAnについては、以下の記事に詳細が掲載されています。March24,2008「ホイアンHoiAn」http://blog.livedoor.jp/kenmorehills/archives/51067859.html
ベトナムに住んでいた頃に撮影した写真や動画を整理して、改めて紹介していこうと思います。その第1弾として、中部の観光名所のホイアンにあるリゾートホテルのヴィクトリア・ホイアン・リゾートの記事を掲載します。 ヴィクトリア・ホイアン・リゾートには、2004年12月にハノイとホイアンを旅行した時に宿泊しました。ベトナム中部のホイアンは、室町時代から江戸時代初期の鎖国までの間に朱印船貿易などで日本との交易のあった日本町として栄えた場所で、ベトナムの世界遺産の一つでもあります。当時の日本人が作った屋根のある来遠橋(日本橋)や日本と同じくこの地で貿易を行った中国の建築様式が採用された旧家がいくつか残っています。雰囲気的には木曽の奈良井宿や「千と千尋の神隠し」の舞台のようであり、ランタンの明かりに照らされた夜の通りに立つと、どこかにタイム・スリップしたかのような不思議な感覚に陥ります。 ヴィクトリア・ホイアン・リゾートは、敷地内をフレンチコロニアルな黄色の壁の建物で統一して、ホアインの街並みが再現されています。ホイアンでしか味わえない独特な雰囲気を、ホテル内でも味わえる演出がなされています。 ホイアンHoiAnについては、以下の記事に詳細が掲載されています。March24,2008「ホイアンHoiAn」http://blog.livedoor.jp/kenmorehills/archives/51067859.html