金記溫州餛飩大王

ジンジーウェンヂョウクントゥンダーワン

金記溫州餛飩大王

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wanchaiさんのMyノート

2010-07-29 15:14 編集

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高雄の五福路、七賢路、新樂街に挟まれたエリアにはどこと無く風雅が薫る街並みが残る。特に新樂街は金仔街とも呼ばれ、金の装飾品を扱う店が多い。そして、高雄を代表するような美食の老店(老舗)が集中している。脇道に入るとすぐにあるのが金記溫州餛飩大王うへぇ台湾でこんなに行列してる店は珍しい。15分ほど待って中に入る。小さい店だが、階上もあり席数は相当多い。小龍包65元(約220円)を摘んで待つこと5分。餛飩湯麵 65元(約220円)驚いたことに、この店の麺はコシがある。柔らかめではあるが、ここまでしっかりした麺は台湾で初めて食べた。餛飩(ワンタン)はまぁ、普通。というか肉はあまり食べたくなかったのでどうでも良かった←小龍包も食べたくなかった人率直に言えば香港のプリップリした蝦雲呑の方が好きだ。さて、食後に向かうは・・・阿進切仔麵店の脇では豚の骨髄を抜いてスープの仕込みをしていた。他に烏賊、豚肉も使っている。早速、空芯菜炒めと共に一杯頼む。切仔麺、残念ながらここの物は乾麵と呼ばれるタイプのフニャ麺だった。って・・・あれ?頼んでないもんも来てますよ?タカアンドトシのトシにそっくりなオサーンがニコニコしながらやって来た。「サービスです!」うーん、あと2杯は食べたいアタクシにとってこれはありがたいが重い。。この後も、見る物見る物次々にサービスで持って来てくれるので早々に退散させて貰った。トシ、あんた無茶苦茶いい人だな。。しかし、さすがにこれで満腹になってしまった。車に向かう段になって、小雨にメッセージを打った。「実は、今高雄にいるんだ。これから台中に帰る所」熱帯の日射しに熱された車に戻り乗り込もうとした所で携帯の着信音が鳴った。Tags:食べ物 麺 台湾 

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