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2013-03-07 07:55 編集
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西門駅へ向かって歩いているとビルとビルの間に現れた『台北天后宮』。お店とお店の間にさりげな~くあるので気が付かずに通り過ぎるところだった。海と航海の守り神である媽祖が祭られている廟。入れ替わり立ち替わりたくさんの人がお参りに来ていた。台北天后宮は、若者が集まる街西門の真ん中に位置しており、この辺りは台北の一等地であるため、台湾で一番地価の高い場所にある天后宮だといわれているそう。
日本統治時代には、弘法寺となっており、現在も弘法大師の像が祭られている。オレンジ色のバルーンが目印。
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