錢櫃

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中国語カラオケにトライ!

中カラといってもカレーの話ではない。中国語カラオケのことだ。F4に続いて飛輪海が台湾観光大使となり、華流ブームも一過性ではなく定着した感がある今日この頃、台湾で思う存分華流明星(スター)の歌を歌ってみたいという方もいるのでは?今回は台湾のカラオケボックス「錢櫃PartyWorld」を紹介。

まず、日本でいうカラオケボックスは、台湾ではKTVといい、(ただ単に「卡拉OK(カラオケ)」というと、カラオケバーみたいなのを指す。)今回行った錢櫃PartyWorldは、台湾で最も有名なKTVで、週末ともなるとえらい混みようの大人気カラオケボックスチェーン。先日に訪台したとき週末に行こうと思い予約の電話をかけるも、台北内のどの支店も夜中の2、3時までは満室と断られ、今回はリベンジということで敢えて月曜日の夕方、西門町にあるビル丸ごとカラオケボックスという錢櫃PartyWorld中華新店へ出陣!

料金システムは、通常はルームごとの1時間料金が決まっていて、1時間料金×時間+フード・ドリンク+サービス料となっている。ただ、今回はキャンペーンをやっていたため、そちらを利用。

まずフロント(ここがすごく広くて豪華)で人数を申告、一人である旨を伝えると、二人分の料金がチャージされると説明されましたが、せっかくここまで来て退散するわけにもいかないので、もちろんOKと答え、いざルームへ。この西門町の錢櫃PartyWorldはビル丸ごとカラオケなので指定の階に行くと、係りの女の子が部屋まで連れてってくれる。ミニマムオーダーが69元だったので、缶ビールと枝豆をオーダーし、早速「點歌」(ディエンガー、「曲を入力する」こと)!ディエンガーはソファの横にある液晶テレビみたいなのがタッチパネルになっているので、それを使用。大人数のとき、このタッチパネルの横に座ったら大変そうだなと思いつつ、どんどん曲を入れていれていく。

日本のカラオケのようにとっても楽しめた。台湾で中カラに行く最大のメリットは、大好きなスターのMVを見ながら、本人の歌声に合わせて歌えるところ!日本のカラオケボックスも最近は中国語の歌が増えたが、画像が観光ビデオみたいなものだったり、本人の歌声は絶対聴けない。でも、KTVならMVも思う存分見られるし、一緒にハモったりデュエットしたりできるのだ!華流明星迷(「迷」はファンの意味)のあなた!次回の台湾旅行では中カラ、是非チャレンジしてほしい。

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