1952年に創業した、上海料理のお店
	
1952年に創業した、上海料理のお店「隆記菜館」。本場上海料理なので、故郷を懐かしんでくるお客さんがいっぱい訪れるそうだ。客層はかなりお年を召した方ばかり。お客さんがお店に入ってくると、威勢の良い声で2名様〜などとウエイトレスさんに教える。サービスの態度はかなりいい。とにかくてきぱき!お店の前に並んでいるのは、見本ではなく、小菜といって、暖かい料理を作っている間につまめる料理。写真の隅にのっている黒い魚たちがこのお店の看板メニューだそうなので、これとあとほかにもいろいろ2種類の小菜を注文。そしてほかに上海料理の定番メニュー菜飯という、混ぜご飯のようなものなどなどを注文した。この黒いお魚はねぎと一緒に油で揚げて、ねぎの香りを魚に閉じ込めている。ねぎも魚のうまみがしみこんでいて、なかなかのお味。ほかの料理もまあまあだが、伝統上海料理のせいもあってとにかく脂っこい油があまりにも多すぎて、あまり味わうことができなかった。最後にサービスのスイカのデザートが出てくるがこれが特大サイズ!志村けんのコントのように食べるといいかもしれない。お会計1700元ぐらい。日本円約5950円。
隆記菜館のオススメメニュー
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