回留

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おはじさんのMyノート

2010-08-25 14:44 編集

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食後のひと休みは、鼎泰豊から徒歩3分くらいの場所にある『回留(フイリュウ)』で。大抵の台北ガイドブックには掲載されているお店のようです。が、1人あたり最低でもNT250$の消費が必要…とお店のメニューに書いてあったので、店を出ようかどうか迷いましたが、移動するのが面倒くさかったので、そのまま過ごすことにしました。NT250$に気を取られて何を頼んだのか全く覚えていませんが、写真だけ。。。ヨメは、たぶん烏龍茶だった気がします。例によって、最初の段取りは店員さんが全てやってくれました。私は、何だかよくわからないお茶。5、6種類の茶葉や豆を混ぜたものらしく、お湯ごとポットに入って出てきました。「5、6種類」というところにお得感を感じて(つまり、テキトーに。)注文したのですが、これがおいしかったんですわ。さっぱりとした中に、ほんのかすかに酸味のようなものが感じられました。このお茶を飲んだ時に、どういう訳か『すずや』のとんかつ茶漬けを思い出してしまいましたが、かすかな酸味が梅茶漬けを思い出させて、とんかつ茶漬けに辿り着いたのではないか…と思っています。。。あ。食べたくなってきた。九分茶坊では七輪でしたが、ここではアルコールランプでお湯を温めるようです。そのせいか、徐々にぬるくなってきましたが、猫舌の私にはちょうど良いです。スイーツはホームメイドアップルパイ(NT120$)。その辺に売っているアップルパイとは違って、リンゴを春巻きの皮(より厚めですが)のような生地で包んだもの。甘さ控えめ&ほどよく酸味があり、生地もサクサクしていたので、おいしかったー。店内には所狭しと茶器や小物が陳列されていました。台湾の茶器は、デザインがかわいらしく、飲み口のやさしい口当たりが気に入っているのですが、いかんせん高いので、ちょっと手が出せません。。。全体的には「料金高め」な印象でしたが、まあこんなものなんでしょうね。そういえば、ヨメが頼んだお茶は余った茶葉をお土産にできたのですが、そのことをすっかり忘れてしまっていて持ち帰ることができませんでした…。Tags:台北 茶 

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