スリ・ヴィラマカリアマン寺院

Sri Veeramakaliamman Temple

スリ・ヴィラマカリアマン・テムプル

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極彩色のゴープラムが目立つヒンドゥー教寺院

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

ヒンズー教のスリ・ヴィラマカリアマン寺院はなんかちょっと変わった感じの寺で、外観はごくごく普通の壁を紅白にし上側と入り口だけ飾り付けてある。入り口の派手な屋根のような物は、ゴープラムというよう。ヒンズー教独特のものなのかなんかの様。 ヒンズー教の色んな神様達や、電飾が施されてるがこういうのはそのままのがいいんじゃないかと思う所もある。

 

スリ・ヴィラマカリアンマン寺院。この神々や神聖な動物達が彫られているのは、ゴブラムと呼ばれる塔門。細かいところの表情まですごく活き活きしていて圧巻。寺院の中には靴を脱いで入る。中には、厳かな雰囲気でお祈りをしている現地の人達がたくさん。若い人達も多く、宗教に熱心なのが伺えた。そして神様達もとてもユニーク。なぜか男の人達が踏みつけられている。もっといろいろ見てみると、なんともすごい神様がたくさん。生首のネックレスや、血走った目や、4本の腕、長ーーーい舌。どう考えてもとても怒っていて目を合わせるだけでぞっとする。その恐ろしい神様はカーリー神というインド神話の女神様。血と酒と殺戮を好む戦いの女神との事どうりで(カーリー: Wikipediaより)本当に異文化の宗教っておもしろい。

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