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シンガポールで唯一生き残って入るチャイナタウン
旧暦の暦で正月を祝う中華系の人たち。バンコクにも多いですが・・・ここシンガポールは桁違い。
新年明けたばかりなのにシンガポールの中華街はまさに日本の年の瀬の賑わい。
縁起物の飾り物から干椎茸、お菓子、豆や乾物を扱う露天が競うように軒を並べ普段の何倍もの熱気が漂う。
お菓子系というか餅は台湾が珍味や干椎茸はなぜか日本ものが人気。日本で言う「どんこ」がかなりいい値段。しかし、パッケージを見ると本当に日本製?と疑いたくなる。
イサンと呼ばれる正月料理があったり、アンパオというお年玉を配ったり、日本の正月に似た風習も見られる中国正月。縁起を担ぐその意地というかパワー。これが華人たちの強さの原点なんだろうとこの正月の前の風景をみて思った。